噛む力を維持し、フレイルを予防。健康寿命を延ばしましょう!

噛む力を維持し、フレイルを予防。健康寿命を延ばしましょう!

フレイルとは、「健康」と「要介護」の間の状態のことです。病気や老化などの影響を受けて、心身の活力を含む生活機能が低下し、将来、要介護になる危険が高い状態です。

下図にあるように、多くの人がフレイルになるのは、80代後半ですが、90歳をすぎても元気な方もいれば、早い時期にフレイルになる場合もあります。

早め早めに適切な対応をとり、健康な状態を保ちましょう。

50代では、生活習慣病の予防、65歳を過ぎたら、本格的にフレイル予防にスイッチしましょう。「食べること」、「動くこと」、「社会とのつながりを持つこと」がとても大切です。

そのうちの一つ、「食べること」について。昔から、噛む力の強い人は元気で長生きするといわれています。食べ物を噛む、飲み込みなどの口腔機能が衰えると、魚・肉類・野菜・海藻など、かみごたえのある食品の摂取量が減ることで、パンや麺だけといった偏ったメニューになり、必要な栄養素が欠乏します。
しっかり噛むためには、歯を残していくことがとても重要です。日々のブラッシングに加え、定期的な歯科検診、クリーニング(PMTC)を積極的に受けてください。

自由が丘デンタルケアでは、そんな予防歯科にも注力しています。

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