結局、歯ブラシはどこに当てればいいの?

歯のクリーニング(PMTC)では、毎回染色液を使って
プラーク(歯垢)を染め出しています。

これをしたことのある方は分かるかと思いますが、
キレイに歯を磨くって意外と、難しい!です。

でもコツやポイントをつかんで、自分にあった道具や方法を
見つけられると、「磨かなきゃいけない」歯みがきから
「磨きたい」歯みがきへと変化します。

実は、しっかりやろうと思うと奥が深い歯みがきの世界^^

今回から、歯みがきのコツやポイントをご紹介していきます。
少しでも日常の歯みがきが充実したものになりますように。

▲染色液(これは古いプラークは青色に、新しいプラークは赤色に染まるタイプの物です)
プラークを染め出すことによって、磨いているつもりでも
磨けていない場所がよくわかります。
大半の方は、どうしても歯ブラシが届きにくい場所が存在します。
そして個人差はありますが、歯ブラシが届きにくい場所はだいたい決まっています。
そこをいかにケアしてあげるかが、虫歯と歯周病を予防するための1つの重要なポイントになります。
なぜなら、  歯ブラシが届きにくい場所
             ||
プラークが停滞しやすい場所
             ||
虫歯や歯周病になりやすい場所 だからです。

次回につづきます。。。

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