よく噛むことの8つの効果

よく噛むことの8つの効果


よく噛むことは、8つのすばらしい効果があります!
“ヒミコの歯がいーぜ”と覚えられるそうです。

【ひ】 肥満を防ぎます。よく咬むと脳の満腹中枢が
刺激され、食べ過ぎを防ぎます。
ためしにひと口30回、噛んでみましょう。
柔らかいものだけでなく、歯ごたえのあるものを
選ぶとより効果的です。

【み】 味覚が発達します。よく噛むことにより、食べもの本来の
味がよくわかります。

【こ】 言葉の発音がハッキリします。よく噛むことで、
口の周りの筋肉が発達して、表情豊かになります。
また筋肉が発達すると、口をしっかり開けて
綺麗な発音ができます。

【の】 脳の活動を活発にします。よく噛むことで、脳細胞へ
酸素と栄養がいき届き、脳の働きを活性化します。

【は】 歯の病気を防ぎます。よく噛むと、唾液がたくさん分泌され、
口の中をキレイにします。その唾液の働きで、細菌から
防御したり、食後の酸性に傾いたお口の中を中性に戻して
くれます。その結果、虫歯や歯周病予防になります。

【が】 ガンを予防します。唾液に含まれている酵素に、発ガン性物質の
発ガンを消す作用があると言われています。ひと口30回以上
噛んで、食べものを十分に唾液に浸す必要があります。

【い】 胃腸の働きを促進します。よく噛むことで消化酵素がたくさん
分泌され、消化を助けます。咀嚼が不十分な場合、
消化不良や栄養不良の原因になります。
偏りのないバランスの良い食事は、生活習慣病の予防につながります。

【ぜ】 全身の体力向上と全力投球。「今この瞬間」ぐっと力を入れて
噛みしめたい時、健康で丈夫な歯は必要不可欠です。
よく噛んでくいしばることで、力が湧いて出てきます。

(参考:8020推進財団HP)

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